☆☆☆INDEX☆☆☆
●水タンク(H12/6/28)
●水圧(H12/7/10)
●電話回線  (H12/7/23)
●車庫証明(H12/8/28)


      

水タンク
 最近ダムが整備されたせいか一昔前のような断水がほとんどなくなったが 沖縄の住宅建築の際には今でも水タンクの設置が常識になっている。 しかし、貸家(アパート等)にいたっては必ずしも設置されているとは限らない。
 特に十数年前に建築されたアパート等には設置されていない物件が多く見られる。 沖縄で育った人にとってはあたりまえの設備だと思っている人も多いだろう。
はたしてそれは常識なのだろうか?
  家主としては貸物件の必要最低限の設備と考えていない方も多いということは頭に入れておいたほうがいいだろう。 無設置に関しては契約違反でも法律違反でもなんでもないのだから。
 私個人としては水タンクがなくても特に支障がないし、いざとなれば ポリタンク等に必要分の水を用意する頭はちゃんとあるつもりだ。

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水圧
水圧が弱い物件は結構多い。特に沖縄は水タンクによる影響がほとんどだ[●水タンク参照] 水道の本管からメーターを介して直接供給される場合は特に問題はないが、途中水タンクがあると厄介な場合がある。 水タンクから各世帯に供給される場合は、屋上のタンクに溜まった水がその水自体の重力で蛇口からの水圧となる為、タンクから垂直に距離がないと圧力がかからない。 よって、最上階は水圧が弱く下の階に行くほど水圧が高くなることになる。
水圧による影響として湯沸器が挙げられる。貸物件の給湯は一般的にガス湯沸器が使用されているが湯沸器はお湯側の蛇口をひねると湯沸器本体内で水の流れを感知して種火が大きく燃え広がる仕組みになっている。
水圧が弱いとどうなるか?蛇口のお湯側をひねると火が燃え広がり熱いお湯が出てくるが、水側の蛇口をひねり温度を調整しようとすると水の圧力でお湯の圧力が押されてしまい湯沸器が水の流れを感知しない。よって入浴中(基本的にシャワーのみ)にガス湯沸器が止まるという事態になることが多い。 これはアパートの最上階のほとんどがそのようになっている。 私もアパートの最上階に何度か住んだことがあるが当然のように水圧が弱く、シャワー中に冷たい水になる。それはアパートを借り慣れている人なら知っている人も多いと思うが・・・・
少なくとも私の中では常識のことだと思っていた。
ホームセンターなどで浴槽を購入し、お湯を溜めて入浴するなど自分なりに考えて生活をしていたので特に支障がなかったし、お湯が出ないわけではないので大家さんを責めるのもどうかと思う。
自分の家ではないので100%の住み心地は望めない、その物件に自分の生活を合わせるのが常識だと思うのだが・・・・。

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電話回線
電話の屋内配線は必ずしもあるとは限らない、特に新築物件の場合は 配管(管のみ)の工事だけで、その管の中に電話線は通っていない場合もある。電話回線は貸物件の必要最低限の設備ではない。電話は入居者の都合で設置するのだから   もちろん屋内配線工事にかかる費用は入居者の負担である。 退居時に電話の移転をしても屋内回線は撤去するわけではない、つまり 最初に電話を入れた人がその工事代を負担することになる。 ただ、既存の物件でも新築時から今まで誰も電話を設置していない場合や、 内装の壁をリフォームする際に業者が撤去してしまったりする場合があるので 注意しよう。いづれにしても電話は入居者の都合で設置するのだからその時は 入居者で工事代を負担する・・・・当たり前と思っている人も多いと思うが 私が契約した入居者に電話設置場所の説明したつもりが、電話線があると思ったらしく 「電話線が有って差し込むとすぐ使えると思ったからこの物件を借りた。工事代が出ると思わなかった。」などとクレームをつけられたことがある。常識は人によって違うのである。 ちなみに屋内回線工事代は線の長さにもよるが、大体2000円位である。 「その入居者は本当に工事代の2000円位の差でその物件を選んだのだろうか?」
摩訶不思議である・・・・。



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車庫証明
車を購入するときには車庫証明(車輌保管場所証明書)が必要だが、これが以外に厄介だ。 借家を借りたときに「駐車場付き」で契約し、入居した場合ほとんどはその敷地内に無料もしくは有料で駐車できる。当たり前のことだが・・
  車を購入する際ほとんどの場合がその現住所地で車庫証明が必要になる。
ここで常識の違いが出てくる。駐車は可能でも車庫証明は別という家主の考え方である。

□ 駐車場付だから当然車庫証明が取れるという入居者の常識
□ 車庫証明が取れなくてもちゃんと駐車出来るからという家主の常識

車庫証明が取れない理由として挙げてみると
@ 家主の身内などが、駐車はしないが車庫証明だけ取得している。
A 以前住んでいた入居者が車庫証明を抹消もしくは移転していない。

ほとんどがこの理由だ。
A の場合、前入居者が住民票を移転しても車庫証明を移転(もしくは抹消)しない限り残ったままになっている。そうすると次に入居した人が車庫証明を取得しようとした場合に交通安全協会の書類上は満車の状態になっている為、証明書を発行してもらえず、車は購入できなくなってしまう。
ほとんどの管理会社は、退居者が確実に車庫証明の抹消手続きを行うようにする為、車庫証明申請時に必要な「保管場所使用承諾書」を発行する際は保証金を預かり、抹消確認後に返金する方法をとっている。
  当社の営業範囲で唯一車庫証明が要らない地域がある。それは「読谷村」だ!トラブルをひとつでも回避したいのなら「読谷村」で物件を探そうか?

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